日本インテリア学会 第33回大会(関西)
JASIS 2021 KANSAI
パネル(作品)発表申込方法
発表内容について
インテリアに関する空間、あるいはエレメントの設計・デザイン作品とし、実施されたものでも、提案でも結構です。 空間については、その全体でも部分でもよく、インテリア空間と関連するエクステリア空間を含めることもできます。 エレメントはインテリア空間及びその周辺で使用される「モノ」を対象とし、家具、什器、照明器具、ファブリックス、内装材、機器などの他、関連する各種部品の類も含まれます。 この部門の主旨に合致するものならばテーマは自由ですが、原則として未発表のものに限ります。
発表申込み資格
この分野の発表者(筆頭発表者)は、本学会正会員、準会員に限ります。 共同発表者(連名者)は、この限りではありません。
発表の点数は、発表者1名につき、二つの部門(A:口頭発表部門、B:パネル発表部門)を通じて1題に限ります。 共同発表者についてはこの限りではありません。
正会員、準会員の発表は無料です。正会員、準会員以外の方が共同発表者になる場合は、登録料として3,000円を事前納入していただきます。 梗概原稿受理の後、事務局から請求いたします。
発表の方法
この部門においても、すべて口頭による発表とします。 発表時間は1題につき9分、質疑応答3分、計12分程度を予定しています。
発表はZOOMを利用して、オンラインで行います。予めZOOMでの接続状況をご確認の上、発行される発表教室のURLから入室ください。
入室は、発表のあるセッションが始まるまでに完了しておいて下さい。
発表用プレゼンテーションを作成の上、予め立ち上げておき、発表時間になり司会の指名があれば、直ちに‘画像を共有’して発表を開始して下さい。
作品の実物や模型の展示はありません。全て発表用プレゼンテーション内でご説明ください。
梗概原稿
発表への参加は、定められた書式に従って書かれた発表内容の概要を提出することが前提となります。
原稿は本学会所定の書式見本を参考に作成してください。 そのまま黒1色のオフセット印刷にて梗概集に掲載します。
原稿は1題につき2ページとしますが、1ページ目には最初の7行分に題目等を掲げ、本文は9行目からとしてください。2ページ目は最初の行から書きます。 書式見本は、9ポイント相当の文字を使用するように作られていますが、それに近い文字の大きさならば結構です。手書きの場合もほぼこれに準じて、黒インクで書いてください。 本文は2段組を標準としますが、1段組にしても構いません。
1ページ目上段には、和文題名及び副題、発表者氏名、英文題名及び副題、ローマ字による氏名を、指定の位置に入れてください。 共同研究の場合、発表者氏名は講演発表者を筆頭に記します。 氏名のローマ字は、姓、名の順に記し、姓及び名の第1字は大文字とします。2ページ目の右段最下行に発表者の所属(勤務先、職名)を括弧に入れて記載してください。
柱(学会名と年月)、ノンブルは学会事務局が貼付します。
図表、写真等もそのまま印刷にまわせるよう、本文の枠内に貼付してください。
提出後の原稿訂正はできません。
梗概原稿は発表内容が理解しやすい簡潔な表現を心がけてください。そのために次のような項目を参考にしてください。
1. 設計・デザインの条件
2. 設計・デザインの諸元(データ)
3. 設計・デザインの意図、考え方
4. 設計・デザインの裏付けとなる資料
5. 設計・デザインの表現(図面、パース、写真その他)
【提出原稿作成の注意点(WEB入稿)】
1. 提出原稿はPDFデータに変換して提出してください。(最大容量2Mまで)
※圧縮データ容量が2Mを超える場合:大会事務教へお問い合わせください。
2. 保存の際の原稿タイトルは「氏名(フルネーム)_日本語タイトル」をご記入ください。
3. PDFに書き出し後、本文・図・表などにずれがないか確認してから提出してください。
梗概原稿は、 2021年8月26日(木)必着とし、 大会ホームページからpdf原稿にて提出ください。
それが難しい場合は、大会原稿募集係/京都女子大学/片山まで郵送ください。